第100回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)は史上最多の56校が出場

      2017/08/29

いよいよ、8月7日から全国高校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園が始まります。

高校通算本塁打記録で、日本中の注目を集めた清宮幸太郎選手は残念ながら出場しませんが、春夏連覇を目指す大阪桐蔭や甲子園3季連続ベスト4の秀岳館、夏連覇を目指す作新学院など、各地方大会を勝ち抜いた全国の強豪49校が、今年も甲子園に集結します。




ところで、この全国高校野球選手権大会は今年で何回目かご存知ですか?

実は、今年が99回目の大会になります。

という事は・・・

来年(2018年)は何と!?

100回目

ちなみに、第1回大会は第一次世界大戦が始まった1915年(大正4年)に行われました。

この記念すべき第100回大会を見られる私達はホント幸せ者です。

ところで、第100回大会は、大きな節目となる大会という事で、今から気になるのが出場校の数についてです。

今までも、高校野球は節目の大会になると『一人でも多くの高校球児に甲子園の土を踏んでもらいたい』と出場校数を増やしてきました。

過去の出場校数の変遷はこんな感じです。出場校数横の( )は前年の出場校数です。ぜひ参考にしてみて下さい。

大会 出場校数
第1回大会(1915年) 10
第10回大会(1924年) 19(19)
第20回大会(1934年) 22(22)
第30回大会(1944年) 23(19)
第40回大会(1958年) 47(23)
第45回大会(1963年) 48(30)
第50回大会(1968年) 48(30)
第55回大会(1973年) 48(30)
第60回大会(1978年) 49(41)
第80回大会(1998年) 55(49)
第90回大会(2008年) 55(49)

最初はたった10校だけで始まった全国高校野球選手権大会ですが、第40回大会の時に、一気に前年の倍以上の出場校数になりました。理由は、まだ米国の統治下にあった沖縄も含めて、初めて全47都道府県の代表が揃ったためです。

それ以降は5大会ごとに全ての都道府県から出場し、第60回記念大会からは今と同じ49の代表校で行われています。

ちなみに、北海道は第41回大会から北と南に、東京は第56回大会から東と西に分かれて2校出場するようになりました。

80回と90回大会は地方予選で出場校が多い埼玉・千葉・神奈川・愛知・大阪・兵庫からも2校出場し、55校という最多の学校数で開催されました。



第100回大会は何校?

そして記念すべき2018年の第100回大会は史上最多の56校が夏の甲子園に出場します。

毎年2校代表の東京と北海道に加え、80回大会・90回大会と同様に、予選の参加校が多い埼玉・千葉・神奈川・愛知・大阪・兵庫からも2校出場できます。

さらに、第100回大会では、こちらも参加校が多い福岡からも2校出場します。

100回大会を彩る注目選手

この第100回大会に照準を合わせて、全国の強豪校は数年前から有力選手の発掘やスカウトにかなり力を入れてきました。

そのため、現在の1・2年生には、すでにチームの大黒柱になっている選手が沢山います。

例えばこの夏甲子園に出場する、大阪桐蔭の藤原恭大選手や根尾昂選手、横浜の万波中正選手などは、すでに有名です。

また今夏の甲子園出場は叶わなかった選手の中にも早稲田実業の野村大樹選手や報徳学園の小園海斗選手など、超高校級の力を持ってる選手もいます。

彼らの顔ぶれを見ていると、今から第100回全国高校野球選手権大会がどんな大会になるのか楽しみです。



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