2000本安打到達間近!2017年に達成可能な6選手を比較

      2017/09/17

今年2017シーズンのプロ野球は2000本安打達成間近の選手が”6人”もいるので

開幕前から2000本という数字にスポットライトが当たっています。

そこで今回は、私なりに2000本安打達成目前の選手たちについて色々と調べてみました。

歴史的2000本安打ラッシュの2017シーズンを楽しむ参考になればと思います。


選手紹介と通算安打数

2017シーズンに2000本安打を達成しそうな6人はこの選手。
今現在(9月16日時点)の各選手の通算安打数もチェック!

荒木雅博(中日ドラゴンズ)

1977年9月13日生まれ(40歳)プロ22年目
身長:180cm 体重:74Kg
熊本県出身
熊本工業-中日ドラゴンズ

6月3日に2000本安打達成!!

青木宣親(ヒューストン・アストロズ)

1982年1月5日生まれ(34歳)プロ14年目
身長:175cm 体重80Kg
宮崎県出身
日向高校-早稲田大学-ヤクルトスワローズ

6月11日に2000本安打達成!!

「天才打者、青木宣親の知られざる高校時代」

阿部慎之助(読売ジャイアンツ)


1979年3月20日生まれ(38歳)プロ17年目
身長:180cm 体重:97Kg
千葉県出身
安田学園-中央大学-巨人

8月13日に2000本安打達成!!

鳥谷敬(阪神タイガース)

1981年6月26日生まれ(36歳)プロ14年目
身長:180cm 体重:70Kg
東京都出身
聖望学園-早稲田大学-阪神

9月8日に2000本安打達成!!

内川聖一(ソフトバンクホークス)

1982年8月4日生まれ(35歳)プロ17年目
身長:185cm 体重:90Kg
大分県出身
大分工業-横浜-ソフトバンク

現在1970安打。2000本安打まで残り30本

福浦和也(千葉ロッテマリーンズ)

1975年12月14日生まれ(42歳)プロ24年目
身長:183cm 体重88Kg
千葉県出身
習志野高校-千葉ロッテ

現在1962安打。2000本安打まで残り38本

2000本安打と年齢

最年長は42歳の福浦選手で、プロ入り24年目にして2000本安打が見えてきました。

一方で最年少は34歳の青木選手。プロ入りして14年目になります。

福浦選手と青木選手では、キャリアにして10年の違いがあります。

この年数の違いから、2000本安打は天才でなくてもコツコツとヒットを積み重ねて行けば到達出来る記録ということが分かります。

また逆を言うと、福浦選手の様に長年1軍でプレーし、ヒットを打ち続けることも凄い事だと思います。

ちなみにイチロー選手は30歳で2000本安打を達成していて、国内だけでプレーした選手だと榎本喜八選手の31歳7ヵ月が最年少記録です。


通算打率の比較

共に、2000本という数字を目指す6選手ですが、打率はどうなんでしょうか?

2016年シーズン終了時点での通算打率を比べてみましょう。

1位 青木宣親 .313
2位 内川聖一 .310
3位 福浦和也 .287
4位 阿部慎之助 .286
5位 鳥谷敬 .282
6位 荒木雅博 .268

1位はやっぱり青木宣親選手でした。しかも、NPBだけなら打率.329という驚異的数字です。

NPBでは4000打数以上の歴代最高打率がレロン・リーの.320です。

青木選手はその記録の規定に100打数足りないのですが、間違いなく日本プロ野球史上でもトップクラスのアベレージヒッターと言えます。

2位は内川聖一選手で打率.310。

これも、歴代でトップ10に入る高打率です。

年俸を比較

青木宣親 6億2700万円
鳥谷敬 4億円
内川聖一 3億5000万円
阿部慎之助 2億6000万円
荒木雅博 7040万円
福浦和也 3500万円

青木選手の今年の年俸は推定550万ドル。日本円にしておよそ6億2700万円です。

これでもアストロズにとっては”お得な買い物”だった様です。

最も年俸が安い福浦選手も、2005年~2007年シーズンは年俸1億8000万円でした。

今では当時の年俸の5分の1ぐらいになってしまいました。

それでも、現役にこだわる福浦選手には何とか2000本安打を達成してもらいたいです。

達成時期を予想

気になる2000本安打の達成時期はいつになるでしょうか?

この6人の中では、青木宣親選手が一番最初に2000本に到達しそうです。

青木選手はアストロズ入団時にはレギュラーも確約されていませんでしたが、開幕から好調を維持し出場機会も多くなっています。

そして、今のところ1試合に1本以上の割合でヒットを打っているので、この調子で行けば、5月中の2000本安打達成も可能だと思います。

続いて達成しそうなのが、荒木雅博選手です。

今シーズンの荒木選手は時々休む試合もありますが、2番でスタメン出場することが多く、1試合に1本ぐらいの割合でコンスタントにヒットも出ています。

なので、6月初めか中旬頃には2000本に到達しそうです。

阿部慎之助選手は今シーズン打撃が好調なので、前半戦での記録達成が見えてきました。

内川聖一選手は4番に座り、例年通リのバッテイングを見せてくれています。このままの調子を維持すれば7月下旬から8月上旬ぐらいの記録達成は間違いなさそうです。

鳥谷敬選手は残り本数が一番多いですが、昨年の反省を活かして、開幕から好調を維持してヒット数も伸ばしています。

ちょうどレギュラーシーズンが佳境を迎える9月上旬から中旬に記録達成が予想されますので、チームも優勝争いに絡んでいれば甲子園は大いに盛り上がりそうです。

そして、一番苦戦しそうなのが福浦和也選手です。

福浦選手は2012年以降で年間50安打以上した年がありません。

しかし、2000本安打に近づいているライバル達の活躍に触発されれば、福浦選手の復活もあるのではないでしょうか。

まとめ

今まで、1シーズンで2000本安打達成者が最も多く出た年は2013年の4人です。

2017年はその2013年を大きく上回りそうです。

各選手、2000本安打までの残り本数はそれぞれ違いますが、

出場機会の少ない福浦選手も含めて、今シーズン6人揃っての2000本安打達成を見たいところです。




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