2017高校野球福井県大会の優勝候補と注目選手

   

福井県大会の展望

『福井工大福井と啓新に敦賀気比、福井商、北陸』
引用:高校野球 2017年 07 月号 [雑誌]

センバツ出場の福井工大福井が強打で一歩リード。

好投手2枚を擁し春優勝の啓新も投打のバランスがいい。

この2校が中心になるが、敦賀気比福井商業北陸などの実力校がシードから外れ波乱の展開も。



福井県大会の注目校

福井工大福井

春はエース左腕・摺石(3年)を左肩痛、4番・山岸(3年)を足首ねん挫で欠きながら準優勝。

5試合で66得点、62打点とも大会記録を更新した。

センバツで途中出場から結果を残した佐藤(3年)、ベンチ外だった藤中(3年)がレギュラーを奪取し、中軸に座った。

投打の柱もすでに復帰し、万全の態勢で夏を迎える。

啓新

右すねを骨折していた152キロ右腕・牧(3年)が完全復活。

2番手右腕・藤原(3年)はスライダー、フォークがキレる。

4番・清水(3年)が高校通算本塁打を2ケタに乗せた。

打線のつながりを考え、あえて下位に置く喜屋武(3年)もパンチ力がある。

春に県初制覇した勢いのまま、甲子園初出場へ突き進むか。

福井商業

最速143キロのエース右腕・石本(3年)が先発しなかった春は初戦敗退も、甲子園を狙う力は十分ある。

2年生ながら打線を引っ張る1番・水町、2番・名下(3年)、3番・森木(3年)、4番・石本と並ぶ打線は強力。

昨夏の決勝で北陸に敗れた悔しさを知るナインが、雪辱を期す。



敦賀気比

15年選抜優勝を含む4季連続出場した甲子園を昨夏、今春と逃したが、右手首を手術した主軸の上中尾(3年)が復帰。

183cmの大型右腕・鷲尾(3年)と右の変化球投手・長谷部(3年)が失点を抑え、杉森(2年)、黒田(2年)ら打線が本来の力を発揮できれば他校の脅威となる。

その他の有力校

連覇を狙う北陸は、心配された投手力が右腕・山本(3年)、左腕・若泉(3年)の成長でワンランクアップ。

昨夏の甲子園を経験した山内(2年)、八木(3年)らが軸の打線も協力。

春4強の高志は、真っすぐで空振りが取れる左腕・林(3年)が粘り強さを増した。

好打者で走塁も上手い1番の上田(3年)、4番で好機に強い小嶋(3年)らが援護できれば面白い。

秋準優勝、春4強の坂井は制球力の高い左腕・吉川(3年)と捕手で4番・石川(2年)のバッテリーに注目したい。

参加30チーム 決勝戦7月26日
昨夏優勝:北陸 昨夏準優勝:福井商業
秋優勝:福井商業 秋準優勝:坂井
春優勝:啓新 春準優勝:福井工大福井




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