2017高校野球広島県大会の優勝候補と注目選手

   

広島県大会の展望

『広陵3年ぶり甲子園へ、3年連続狙う広島新庄』
引用:高校野球 2017年 07 月号 [雑誌]

1997年~1999年の如水館以来となる夏3連覇を狙う広島新庄と、プロ注目のバッテリーを擁する広陵が2強。

追うのが春4強の如水館、西条農業、センバツ出場の市立呉か。

春8強のシード校だけでなく、瀬戸内、盈進などのクセ者が代表争いに加わってくる。



広島県大会の注目校

広陵

MAX145キロの球速以上にキレがある本格左腕・平元(3年)はカーブ、スライダー、フォークと変化球も鋭い。

捕球から二塁到達までの送球がプロでもトップレベルの1秒75を誇る強肩強打の捕手・中村(3年)にも注目。

他にも秋のベンチ外から4番を任されるまでに力を付けた加川(3年)、5番・大橋に長打力があり、全国でもトップクラスの戦力が整った。

広島新庄

エース左腕・有村(3年)が春に140キロ台を連発、県3試合を1人で投げ切るなどスタミナ面でも成長を見せ、秋春連覇した。

1年生の134キロ右腕・桑田、2年生右腕・竹辺も相手を抑え込む力は十分ある。

野手は3番・河内恭、4番・高野ら2年生が中心で、3年生の沖政、西山が下級生を支える。

如水館

最速145キロのエース右腕・福嶋(3年)の奮闘が6年ぶり甲子園への絶対条件。

春の広陵戦(準決勝)は味方の失策で崩れたため、精神面を強化して夏に臨む。

右上手の瀬戸(2年)、左腕・河津(1年)も控え、打線は4番・石垣(3年)と2番もしくは3番を務める吉原(2年)の出塁率が高い。



市立呉

センバツ2回戦で準優勝した履正社を1点に抑えた左腕・池田(3年)だけでなく、右上手の高松(3年)右下手の永田(3年)が成長。

ドラフト候補の新田主将(3年)ら野手陣も調整は順調。

その他の有力校

24年ぶりの甲子園出場を目指す西条農業は春4強。エースで4番の槍野(3年)、捕手で3番の佐々倉(3年)、6番・清水(3年)を中心にまとまってきた。

西条農業を秋、1安打完封した神辺旭の右腕・高橋直(2年)は投打の柱。50m走6秒0の1番・山崎(3年)、パンチ力ある5番・福島(3年)も好選手だ。

秋準優勝の尾道商業は制球力で勝負する右下手の高杉(3年)と右サイドの長島(3年)が軸。2番・石井(3年)が打線をつなぐ。

その他、呉港、高陽東、瀬戸内、崇徳などにもチャンスがある。

参加90チーム 決勝戦7月25日
昨夏優勝:広島新庄 昨夏準優勝:如水館
秋優勝:広島新庄 秋準優勝:尾道商業
春優勝:広島新庄 春準優勝:広陵




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