2017高校野球三重県大会の優勝候補と注目選手

      2017/07/23

三重県大会の展望

『菰野投手陣vs松坂商打線vs津田学園バッテリー』
引用:高校野球 2017年 07 月号 [雑誌]

好投手が揃う。

その中でも151キロ右腕・岡林飛翔(3年)ら三本柱が太い菰野がややリード。

捕手力の高い津田学園、No1打線の松阪商業、総合力の三重、左右の甲子園経験投手を擁すいなべ総合と続く。



三重県大会の注目校

菰野

秋準優勝、春4位の投手陣が夏へ向け成長。

岡林飛翔の制球が安定し練習試合で完投、完封が増え、最大の不安要素が消えた。

左腕・村上(3年)は崩れない。2年生右腕・田中は育成計画通り夏に完投できるメドが立った。

春から森浦(3年)が1番に入り、田中、188cmの左のスラッガー・戸田(3年)、高校通算30発に迫る岡林の中軸は打点増。

夏は西勇輝(オリックス)がエースだった2008年以来の甲子園が大きく見えている。

津田学園

昨夏の決勝に3番手で登板した142キロ右腕・水谷(3年)と、前チームからの正捕手・久保田(3年)の経験豊富なバッテリーが雪辱を期す。

打線は2年生の大砲・上下を6番に置ける力があるが、1番・菊地(3年)以外は右打者が並ぶ。

右投手を攻略できれば、悲願の夏の甲子園初出場に手が届きそうだ。



松阪商業

秋春とも県初戦敗退だが、打線の破壊力はNo1。

高校通算40発超の大原(3年)が1番を打ち、4番武田(3年)は今期の打率5割超。5番・山西(3年)も通算30発に迫る。

3月以降は無得点試合ゼロ。享栄(愛知)との練習試合で7本塁打した。

投手陣は、左の武田と渡辺(2年)、右の露野(3年)と森本(3年)の継投で5点以内に抑えたいところだ。

古豪復活へ打ち勝つ。

三重

秋3位で東海大会4強。

中村監督が三重中京大の指揮官時代に育てた則本(楽天)に近づいてきたと評する2年生の145キロ右腕・定本をエースに、変則左腕・森本(3年)、ボールを動かす右サイドの福田(2年)、本格右腕・山本(2年)ら投手層が厚い。

足が使える梶田(2年)を1番に起用して組み替えた打線は、切れ目がなくなってきた。

その他の有力校

昨夏代表のいなべ総合は甲子園を経験した投打の三本柱が揃い、2年連続の甲子園も期待できる。

春優勝の近代高専は選手層が厚く、2季連続での県制覇に期待がかかる。

その他、秋優勝の海星や、秋8強・春3位の津商業にも注目。

参加63チーム 決勝戦7月26日
昨夏優勝:いなべ総合 昨夏準優勝:津田学園
秋優勝:海星 秋準優勝:菰野
春優勝:近大高専 春準優勝:津田学園




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