2017高校野球新潟県大会の優勝候補と注目選手

      2017/07/07

新潟県大会の展望

『名将の花道か日本文理、阻むか中越、加茂暁星』
引用:高校野球 2017年 07 月号 [雑誌]

優勝候補筆頭は名将・大井道夫監督(75)が最後の采配を振るう日本文理

対抗は夏3連覇を狙う中越

前チームのレギュラーがほとんど残っている加茂暁星、秋春ベスト4の関根学園も絡んでの争いになる。



新潟県大会の注目校

日本文理

1986年から指揮を執り、春夏計14度の甲子園に導いた大井監督のラスト采配。

秋春連覇し、有終の美を飾る戦力は整っている。

背番号1の右腕・稲垣(3年)に、左腕・新谷(2年)も成長。

春の県大会は右肘痛でベンチを外れたMAX148キロの鈴木(2年)、最速142キロの西村(3年)の両腕も夏は戻って来る。

打線は捕手から外野手に戻った川村(3年)、4番・松木(3年)に、7番・先川(2年)、8番・牧田(3年)の下位もハイレベル。

中越

1918年~1921年に4連覇した長岡中(現・長岡)以来の夏3連覇を目指す。

昨夏の甲子園を経験した1番・斉藤(3年)と4番・酒井琢(3年)だけでなく、5番・石井、6番・長岡、7番・小鷹の2年生が成長した打線にスキはない。

投手陣もキレで勝負するエース右腕・沢中(3年)と直球が力強い左腕・山田(2年)が安定。

代名詞の守備力にも磨きをかけ、打倒・日本文理に挑む。

加茂暁星

昨夏はほぼ1、2年生だけで4強入り。

豊富な経験を武器に、春夏通じ初の甲子園出場に照準を定める。

強肩強打のサード・中野(2年)、4番・遠藤(3年)、伊藤(3年)、平林(3年)ら強打者が並ぶ打線は迫力がある。

右腕・宮島(3年)、技巧派左腕・前野(3年)は大きく崩れない。



新潟明訓

真っすぐが魅力の右腕・大藪(3年)に左腕の田辺(2年)、右上手の荘司(2年)も伸びてきた。

春の県大会で6打席連続長打を記録した部田(へりた3年)、伊藤新(3年)の1、2番は足も長打力もある。

5番・石川諒(3年)も勝負強い。

その他の有力校

秋春4強の関根学園は変則左腕・水井(3年)、右サイドの斎藤倭(3年)に加え、春に西本、平野の2年生右腕が結果を出した。

190cmの主砲・荒井(3年)も順調だ。

その他に3季連続8強の長岡大手や秋春8強の五泉、秋準優勝の村上桜ヶ丘にもチャンスはある。

参加91チーム 決勝戦7月23日
昨夏優勝:中越 昨夏準優勝:新潟明訓
秋優勝:日本文理 秋準優勝:村上桜ヶ丘
春優勝:日本文理 春準優勝:中越




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