【2017】日大三高野球部ベンチ入りメンバーの紹介|出身中学や注目選手について

      2017/05/09

第89回(2017年)選抜高校野球大会に6年ぶり19回目の出場をする東京の日大三高を紹介します。

日大三高は昨年秋の東京都大会決勝で早稲田実業にまさかの逆転サヨナラ負けを喫し、涙の準優勝に終わりました。

しかし、その試合で桜井周斗投手が清宮選手から5打席連続三振を奪ったり、プロ注目の大型スラッガー金成麗生選手が2試合連続の特大ホームランを放つなど、個々の能力の高さを見せてくれました。

そんな日大三高ベンチ入りメンバーの出身中学や中学時代の所属チーム、注目の選手を調べました。


日大三高ベンチ入りメンバー

小倉 全由(おぐら まさよし)監督(59)
日大三高-日大でプレー。大学在学中から母校のコーチを務める。
81年から関東一高で監督。87年にはセンバツで準優勝。97年から母校日大三高で監督。2001年と2011年夏に全国制覇。春夏合わせて、関東一高で4回、日大三高で14回甲子園に出場している名将。

背番号.名前/身長・体重
学年/ポジション/出身中学/中学所属チーム

1.岡部 仁(おかべ じん)/175cm・70kg
3年/ピッチャー/和田中学(東京)/東京青山シニア

2.津原 瑠斗(つはら りゅうと)/178cm・78kg
3年/キャッチャー/海星中学(長崎)/長崎海星シニア

3.金成 麗生(かなり れお)/193cm・101kg
3年/ファースト/相陽中学(神奈川)/相模ボーイズ

4.大西 翔(おおにし かける)/173cm・72kg
3年/セカンド/日野第四中学(東京)/武蔵府中シニア

5.井上 大成(いのうえ たいせい)/180cm・73kg
3年/サード/南毛利中学(神奈川)/相模ボーイズ

6.日置 航(ひおき わたる)/174cm・76kg
2年/ショート/上田第二中学(長野)/上田南シニア

7.比留間 海斗(ひるま かいと)/178cm・82kg
3年/レフト/岩間中学(茨城)/友部シニア

8.桜井 周斗(さくらい しゅうと)主将
177cm・78kg/3年/ピッチャー・センター/所沢東中学(埼玉)/新座シニア

9.八木 達也(たい かいしゅう)/173cm・69kg
3年/ライト/大沢中学(神奈川)

10.田口 仁平(たぐち じんぺい)/170cm・70kg
3年/ピッチャー/上一色中学(東京)

11.山崎 奨斗(やまざぎ しょうと)/174cm・74kg
3年/ピッチャー/内部中学(三重)/四日市ボーイズ

12.高橋 遼(たかはし りょう)/174cm・74kg
3年/キャッチャー/清瀬第三中学(東京)/東京城南ボーイズ

13.佐藤 拓海(さとう たくみ)/184cm・83kg
3年/ピッチャー/田彦中学(茨城)/友部シニア

14.長谷川 央都(はせがわ ひさと)/168cm・63kg
3年/内野手/西方中学(栃木)/小山ボーイズ

15.柳沢 真平(やなぎさわ しんぺい)/170cm・66kg
2年/内野手/西台中学(東京)/東京練馬ボーイズ

16.金子 凌(かねこ りょう)/170cm・69kg
2年/内野手/三和中学(茨城)/小山ボーイズ

17.溝口 耕平(みぞぐち こうへい)/185cm・91kg
3年/外野手/金旭中学(神奈川)/藤沢シニア

18.中村 奎太(なかむら けいた)/180cm・80kg
2年/外野手/八千代松陰中学(千葉)

注目選手

◆金成 麗生(3年)ファースト
身長193cm 体重101kg 左投げ左打ち

高校通算本塁打は清宮幸太郎選手の78本や安田尚憲選手の45本と比べると、かなり少ない19本。

しかし、その数字以上にスケールの大きなバッターが金成麗生選手です。

お父さんがアメリカ人、お母さんが日本人のハーフで、身長193cm・体重101kgの巨体から放たれる打球は高校生離れしています。

すでに、プロのスカウトも注目していて、早稲田実業の清宮選手、履正社の安田選手と共に今年のドラフト候補にもリストアップされています。


◆ 桜井 周斗(3年)投手・外野手
身長177cm 体重78kg 左投げ左打ち

昨秋の東京都大会では、背番号8ながら早稲田実業との決勝戦に先発し、あの清宮選手から5打席連続三振を奪い、一躍、清宮世代の注目投手となりました。

しかし、桜井選手は背番号8が物語るように、投手としてだけではなく、打者としても目を見張るものがあります。

昨秋の練習試合も含めた成績はチーム内最多の安打数を誇り、打率は.610という驚異的な数字を残しています。

甲子園では二刀流の活躍が期待される選手です。





公式戦の成績

【第17ブロック代表決定戦】

1回戦 vs青稜 10-0【勝】
代表決定戦 vs王子総合 15-1【勝】

【秋季東京都大会】準優勝

1回戦 vs駒大高 8-0【勝】
2回戦 vs東大和南 12-2【勝】
3回戦 vs創価 4-1【勝】
準々決勝 vs早大学院 6-2【勝】
準決勝 vs日野 7-0【勝】
決勝 vs早稲田実業 6-8【負】

新チームになってからの公式戦の成績は7勝1敗です。

公式戦8試合で総得点が68点、総失点が14点です。1試合平均にすると得点が8.5点、失点が1.8点となっています。

秋は練習試合も含めて全部で41試合を行い、成績は37勝1敗3分けでした。

その全41試合で、ヒットは桜井周斗選手が最も多く64安打、ホームランと打点は金成麗生選手が最多でホームラン13本、打点46でした。

日大三高の生徒数や偏差値について

歴史はかなり古く、前身の学校は1893(明治26)年に設立された旧制中学の私立商工中学校です。そして1917(大正6)年に日本大学の付属校となりました。
学科は普通科のみで「普通クラス」と「特進クラス」「スポーツクラス」があり、大学への進学率は8割近くを誇っています。

【所在地】東京都町田市図師町11-2375
【創立】1929年
【生徒数】男子659人、女子391人、合計1050人(2017年2月現在)
【偏差値】65~69
【野球部創部】1929年
【甲子園春夏通算成績】49勝31敗
【部員数】50人(2017年2月現在)
【主なOB】近藤一樹(ヤクルト)、荒木郁也、高山俊(阪神)、吉田裕太、関谷亮太(ロッテ)、山﨑福也(オリックス)、横尾俊建(日ハム)

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