第89回(2017年)選抜高校野球の出場校を予想してみよう(関東・東京編)

      2016/12/10

第89回選抜高校野球大会(2017センバツ高校野球・春の甲子園)の出場校を予想してみます。

今回は夏の選手権王者作新学院が制した関東と高校通算78本塁打を誇る清宮幸太郎率いる早稲田実業が制した東京です。

関東と東京の出場枠は毎年6となっています。

その内訳は、関東4東京1、そして残り1枠を関東と東京で争うことになっています。



秋季関東大会の結果

春のセンバツ出場校は前年秋に行われた都道府県大会及び地区大会の結果と内容を基に選出されます。

よって、第89回選抜大会の出場校は2016年の秋の大会が重要な参考資料となります。

それでは、2016秋の関東大会のトーナメント表を見てみましょう。

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優勝は作新学院(栃木1位)でした。

作新学院は夏の甲子園優勝と国体出場があったので、他チームと比べて新チームでの始動が遅かったと思いますが、エースで四番の大関秀太郎中心に関東大会で見事な結果を残しました。

そして準優勝はプロ注目右腕の金久保優斗が完成度の高い投球を見せた東海大市原望洋(千葉1位)でした。

更にベスト4に進んだのが群馬県勢の2校、前橋育英(群馬1位)健大高崎(群馬2位)でした。

この結果から以上の4校は関東代表として文句無しで選出されると予想します。

秋季東京都大会の結果

続いて東京都大会の結果を見てみましょう。
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優勝は、良くても悪くても常に話題の中心になる清宮幸太郎主将率いる早稲田実業でした。

決勝では日大三高の桜井周斗投手に清宮が5三振を喫するなど、9回まで大苦戦を強いられましたが、最後は四番の野村大樹のサヨナラホームランで決めました。

これで、清宮幸太郎が1年の夏以来の甲子園登場ということになりそうです。


残り1枠の予想

そして一番悩ましいのが関東と東京の中から選ばれる残り1枠

候補に挙がるのは、関東大会でベスト8に進出した山梨学院(山梨1位)慶應義塾(神奈川1位)横浜(神奈川2位)中央学院(千葉2位)と東京都大会準優勝の日大三高です。

それぞれ敗退した準々決勝のスコアを見てみると、山梨学院は東海大市原望洋に2対5で競り負け、慶応義塾は前橋育英に終盤に追いつかれて惜しくも3対4とサヨナラ負け、横浜は健大高崎の代名詞となった機動力に揺さぶられて2対5と力負け、中央学院は優勝した作新学院に1対9と大差で負けています。

以上の結果を考慮すると、関東は神奈川大会でも優勝している慶應義塾が若干有利だと思います。

日大三高は東京都大会決勝で9回表終了時点まで6-4とリードしていました。しかし最後は早実の四番野村大樹にサヨナラ満塁ホームランを浴びて惜しくも6対8でサヨナラ負けを喫しました。

これらの要素を比較して、最終的には関東の慶應義塾と東京2位の日大三高のどちらかが選出されると予想します。

その際に地域性を考慮することとなれば神奈川1位の慶應義塾が有利ですし、早稲田実業を最後まで苦しめた点を考えると日大三高の可能性もあります。

さぁ実際にはどちらが選ばれるか?
全ては2017年1月27日(金)に行われる選考委員会で決定します!!

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