2017選抜高校野球の近畿地区出場枠が1校増加。気になる出場校は?

      2016/12/10

11月11日~15日まで行われた第47回明治神宮大会(高校の部)で近畿地区代表の履正社高校(大阪)が優勝したため来春行われる第89回選抜高等学校野球大会(センバツ・春の甲子園)の近畿地区出場枠が1校増加することとなりました。

明治神宮大会(高校の部)の結果を見る⇒

もともと近畿の出場枠は6校ですが、これで7校に拡大されることになります。


選抜高校野球大会の出場枠数

ここで春の選抜大会の出場校数をあらためて確認しておきましょう。

出場校は全部で32校です。

来年(2017年)1月29日に行われる出場校選考委員会で決定します。

出場校数と各地区に振り分けられる出場枠数は基本毎年同じで、32校が選出されます。

32校の内訳

<一般選考:28校>
北海道:1
東北:2
東京:1
関東:4
(東京と関東の中からもう1校)
東海:2
北信越:2
近畿:6
中国:2
四国:2
(中国と四国の中からもう1校)
九州:4

<21世紀枠:3校>

<明治神宮大会枠:1校>

近畿は毎年6枠ありますが、大阪代表の履正社高校が明治神宮大会で優勝したので更に1枠増加で7枠となる訳です。

参加校数が多いということもありますが、もともと6校と出場枠が大きい近畿が増加してしまうのも微妙ではありますが・・・

2016秋季高校野球近畿大会の結果をおさらい

では、ここで秋の近畿大会の結果をおさらいしてみましょう。

2016-aki-kinkitournament
優勝:履正社(大阪2位)
準優勝:神戸国際大付(兵庫1位)
ベスト4:滋賀学園(滋賀1位)・大阪桐蔭(大阪3位)
ベスト8:上宮太子(大阪1位)・高田商(奈良2位)・智辯学園(奈良1位)・報徳学園(兵庫2位)

ベスト8のうち、大阪代表が優勝の履正社、ベスト4の大阪桐蔭、ベスト8の上宮太子と3校入っています。

「大阪勢強し!」ですね。

この強さは、履正社と大阪桐蔭が毎年甲子園でも常に上位に食い込めるような強いチームを作って切磋琢磨している結果と言えます。


選ばれる7校はどこか?

前述の秋季近畿大会の結果をもとにして、近畿地区から選ばれるであろう7校を予想してみます。

普通に行けば上位7校を単純に選べばいいと思いますが、今回悩ましいのが地域性というものです。

実は選考の内規上、同一府県からの3校選出は不可とされています。

となると、近畿大会優勝の履正社とベスト4の大阪桐蔭が選出されるのはほぼ確実なので、同じ大阪の上宮太子の選出はなくなります。

上宮太子は大阪大会決勝で履正社を10対3という大差で破り優勝。
この秋、履正社に唯一の土を付けたチームですが残念です。

上宮太子には夏の選手権大会でのリベンジを大いに期待します。

そして、上宮太子が選から漏れると、履正社(大阪)・神戸国際大付(兵庫)・滋賀学園(滋賀)・大阪桐蔭(大阪)・高田商(奈良)・智辯学園(奈良)・報徳学園(兵庫)の7校が選ばれることとなりそうです。

ただ、大阪、兵庫、奈良と同一府県からの2チーム選出ばかりになってしまうので、もしかすると地域性を考慮して報徳学園に善戦した東山高校(京都)の可能性も若干残ります。

いずれにせよ、最終的には平成29年1月27日に行われる選考委員会で決定しますので、それを楽しみに待ちましょう。

【その他の地区の出場校予想】
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