【2017】早稲田実業野球部ベンチ入りメンバーの紹介|出身中学や注目選手について

      2017/05/09

第89回(2017年)選抜高校野球大会に4年ぶり21度目の出場をする早稲田実業を紹介します。

昨年秋の早稲田実業は東京都大会で優勝を飾りました。

その優勝を決めた日大三高戦は清宮幸太郎選手が日大三の櫻井周斗投手に5打席連続三振を喫しながらも、四番野村大樹選手がサヨナラ満塁ホームランを放つという劇的な勝利でした。

そして続く明治神宮野球大会では決勝戦まで進み、決勝では履正社との東西対決となりました。

この決勝では清宮幸太郎選手と履正社の安田尚憲選手というプロ注目の両スラッガーの対決に注目が集まりました。

初回、早稲田実業の清宮選手が高校通算76号ホームランを放つと、履正社の安田選手も負けじと高校通算44号ホームラン放ち、共に噂通リの豪快なバッテイングを見せてくれました。

2017年の高校野球界は、常にこの二人に注目が集まりそうです。

今回はその清宮幸太郎選手が主将を務める早稲田実業の2017年ベンチ入りメンバーの出身中学と出身チーム、さらにはチームの特徴などを調べてみました。

ベンチ入りメンバー

監督:和泉 実(いずみ みのる)(55)

背番号.名前
学年/ポジション/出身中学/中学所属チーム

1.服部 雅生(はっとり まさき)
3年/ピッチャー/立川第五中学(東京)/福生シニア

2.雪山 幹太(ゆきやま かんた)
2年/キャッチャー/平野中学(兵庫)/神戸中央シニア

3.清宮 幸太郎(きよみや こうたろう)主将
3年/ファースト/早稲田実業中等部(東京)/調布シニア

4.橘内 俊治(きつない しゅんじ)
3年/セカンド/松沢中学(東京)/世田谷南ボーイズ

5.野村 大樹(のむら だいじゅ)
2年/サード/同志社中学(京都)/大阪福島シニア

6.野田 優人(のだ ゆうと)
2年/ショート/早稲田実業中等部(東京)/早実少年野球部

7.小西 優喜(こにし ゆうき)
3年/レフト/神代中学(東京)/調布シニア

8.福本 翔
3年/センター/新座第二中学(埼玉)/富士見シニア

9.西田 燎太(にしだ りょうた)
3年/ライト/早稲田実業中等部(東京)/調布シニア

10.中川 広渡(なかがわ ひろと)
2年/ピッチャー/下京中学(京都)/牧方ボーイズ

11.池田 徹(いけだ とおる)
2年/ピッチャー/平戸中学(神奈川)/横浜青葉シニア

12.石井 豪
3年/ピッチャー/八千代中学(千葉)/千葉リトルシニア

13.赤嶺 大哉(あかみね だいや)
2年/ピッチャー/上山中学(沖縄)/大矢BBC

14.福島 壮(ふくしま そう)
2年/内野手/早稲田実業中等部(東京)/早実少年野球部

15.成田 璃央
3年/外野手/埼玉大学付属中学(埼玉)/川口シニア

16.横山 優斗(よこやま ゆうと)
2年/センター/鎌ヶ谷第三中学(千葉)/八千代中央シニア

17.亀井 理陽(かめい りよう)
2年/内野手/早稲田実業中等部(東京)/磯子港南シニア

18.白井 康
3年/内野手/岡北中学(岡山)



チームの戦績

【秋季東京都大会】優勝

一次予選1回戦 vs都立八王子桑志 24-0【勝】
一次予選決勝 vs立志舎 12-0【勝】
1回戦 vs日本学園 10-1【勝】
2回戦 vs日大一 7-1【勝】
3回戦 vs都立片倉 12-2【勝】
準々決勝 vs関東一 8-4【勝】
準決勝 vs国士舘 9-0【勝】
決勝 vs日大三 8-6【勝】

【明治神宮野球大会】準優勝

2回戦 vs静岡 5-3【勝】
準決勝 vs福岡大大濠 6-4【勝】
決勝 vs履正社 11-6【負】

新チームになってからの公式戦の成績は10勝1敗です。
明治神宮野球大会の決勝で大阪代表の履正社に負けたのが2016秋の公式戦唯一の黒星です。この雪辱はセンバツで晴らしたいところです。



チームの特徴

1年生の頃からプロ並みの注目を浴びる清宮幸太郎選手がいることで、清宮選手のワンマンチームと思われがちですが、それは全く違います。

夏以降、清宮選手自らが主将になりキャプテンシーを発揮してチームの積極的な意識改革を行ってきました。

その結果、1年生などの新しい力も伸びてきて、清宮だけじゃない総合力の高いまとまりのあるチームとなりました。

打線では三番に座る清宮選手の存在が相手にかなりのプレッシャーを与えています。そして不動の四番には1年生ながら清宮選手から絶大な信頼を得ている野村大樹選手が座り最強の3・4番コンビを形成しています。

また小西選手や橘内選手など昨年からのメンバーもそれぞれの役割をきっちりとこなし切れ目のない打線となっています。

投手陣は絶対的エースがいないため、継投策で試合を作ります。秋の都大会後半からは一年生の中川広渡投手が先発することが多く、試合の中盤から後半は状況次第で、2年生の服部投手や左腕の赤嶺投手が繋いでいきます。

早稲田実業は明治神宮大会の決勝で履正社に敗れて悔し涙を流しました。しかし、その分も春のセンバツでの飛躍に期待が掛かります。

~この記事はこちらの書籍を参考にしています~




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